鳥山石燕『図画百鬼夜行』より 風が吹いたわけでもないのにガラス戸がガタガタと揺れ出すことがあります。古い家に多いと言われますが、特に何もしていないのに家の中のあちこちがみしみしと音を立てるのは「鳴家」という妖怪のしわざだといいます。その姿は小鬼のような姿だと言われ、普段は軒下や縁の下に住んでいるそうです。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連