ノスタルジックジャパン

古き良き時代を感じる日本図鑑

かまいたち

鳥山石燕『図画百鬼夜行』より

 

道を歩いているときに、突風にふかれる。何ともないので帰宅すると怪我をした記憶もないのに、切り傷ができている。

それは「かまいたち」の仕業かもしれません。鎌のような爪をもっていて、あまりの鋭さに痛みを感じないのだそう。

かまいたちには三匹ひと組という説があって、一匹目が転ばせて、二匹目がその爪で切りつけ、三匹目は痛みがでないように薬を塗るらしいです。

新潟県の弥彦山と国上山の間に黒板というところがあり、そこでもよく「かまいたち」が出たそうです。ここもまた山の風が強く吹く場所なんですね。ころんだりすると襲われるといいますから、そんな場所を歩く時には、つまづかないように用心して下さいね。

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