日本建築

床の間

床の間

床の間は、以前は日本の住居ではよくみかけました。掛け軸をかけたり、花を飾ったりするスペースで、畳より一段高くなった空間のことをいいます。最近の住居では建物の西洋化にともなって、床の間のない住居も増えてきましたね。 床の間の成り立ち もともと床の間とは、押板(おしいた)が発展したものといわれます。 押板というの... 詳しく読む
建具

埋め木細工・釘隠し

古い日本建築は、さまざまな大工さんの工夫に満ちています。それはもちろん機能的で合理的なものですが、ときには『遊びごころ』を楽しむことができます。粋な大工さんの手仕事について、ここでは、「埋め木細工」と「釘隠し」についてお伝えしたいと思います。   大工さんの遊び心〜埋め木細工とは? 埋め... 詳しく読む
建具

建具

昔から日本の家屋は、建物の内側と外側の境があいまいにして、自然と共生して生活してきました。外との境目は、戸や障子、襖、窓などの建具が設けられました。 寝殿造りの戸 平安時代(794〜1185)まで時代をさかのぼってみると、このころ誕生した寝殿造では、蔀戸(しとみど)と呼ばれる板戸が出入り口に設けられていました。... 詳しく読む
囲炉裏

囲炉裏

豪農や、温泉宿などでも目にする懐かしい日本の場面の代表格でもある「囲炉裏」。そもそも囲炉裏とはどのように使われたものなのでしょうか。 囲炉裏とは? 囲炉裏は室内の床の一部を切り取り、火を焚き、暖房や煮炊きを行った場所です。 囲炉裏の上には天井はなく、茅葺屋根までの間には太い柱がむき出しになっています。... 詳しく読む
欄間

欄間

日本建築でよく見られるもののひとつに『欄間(らんま)』があります。 欄間というのは、天井から襖までの隙間に設けられているものです。 日本家屋を彩る欄間のデザイン 欄間は、もともと風や光を通す働きがありましたが、装飾的な要素も強いものです。 彫刻や透かし彫りをしたもの、開閉式の障子のようなつくりのもの、格... 詳しく読む