ノスタルジックジャパン

古き良き時代を感じる日本図鑑

芋うに(おうに)

鳥山石燕『図画百鬼夜行』より

口が耳まで裂けていて、黒い毛に覆われた山姥。新潟県で伝えられています。麻を指先で細く裂き、つなぐ作業を女たちがしていると手伝ってくれるという優しい妖怪のようです。「苧」(お)は、苧麻、別名カラムシのことで麻のことをさしています。佐脇嵩之の『百怪図鑑』では「わうわう」という名前で登場ています。

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