ノスタルジックジャパン

古き良き時代を感じる日本図鑑

手の目

鳥山石燕『図画百鬼夜行』より

あるとき、盲人が、夜、人気のない荒れ野を歩いていたところ、悪党におそわれ、金品を奪われてしまいました。この盲人はあわれにも息絶えてしまったそうです。

旅人が、また別の夜、荒れ野を歩いていると、盲目の座頭が近づいてきます。座頭の手のひらを見ると、そこには目玉がついていて、その目で必死に何かを探していたといいます。

 

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