
竹原春泉画『絵本百物語』より
深い山の中にすむ、背の丈約6メートルもある大男。大抵は心が優しく、山仕事の手伝いやけが人を運んでくれたりと、人間を助けてくれるそうです。
古い説話には「逃げれば怪我を負うことがある」と記されているようですから、山で出会った時には、まずは少し言葉を交わして様子をみたほうがいいのかも?
竹原春泉画『絵本百物語』より
深い山の中にすむ、背の丈約6メートルもある大男。大抵は心が優しく、山仕事の手伝いやけが人を運んでくれたりと、人間を助けてくれるそうです。
古い説話には「逃げれば怪我を負うことがある」と記されているようですから、山で出会った時には、まずは少し言葉を交わして様子をみたほうがいいのかも?