京都の伏見稲荷大社の分祠

鎌倉時代の建長年間 (1249-1256) に大友東泉寺の守護神として創建された神社です。京都の伏見稲荷大社の分霊を祀っているということす。五頭山麓と田園風景の見渡せるエリアに鬱蒼とした森があり、その中に静かに佇んでいます。

神秘的な空間

京都の千本鳥居よりは全く規模は小さいですが、たくさんの鳥居の下をくぐるという異空間をここでも少し味わうことができます。写真からもわかるように、妖怪が住んでいそうなその神秘的な雰囲気です。観光地化されていないので、ありのままの姿を楽しむことができます。日が沈む夕方に行くとより怪しい雰囲気を楽しむことができるでしょう。運が良いとカラスが鳴き声で雰囲気をさらに演出してくれます。

ここは目に見えない何かで区切られた結界があるようにも感じられます。言葉が適切かわかりませんが、この「おどろおどろしい」という雰囲気も日本ならではの魅力だと思います。近代化されるにつれて失われていく空気感の一つですね。このままいつまでもひっそりと佇んでほしい場所です。

鎮座地: 〒957-0347 新潟県新発田市大友1346

祭神:宇迦之御魂大神 (ウカノミタマノカミ)


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