ノスタルジックジャパン

古き良き時代を感じる日本図鑑

北方文化博物館:藤棚の香りに誘われる越後の豪農伊藤邸

ハイライト

  • 大広間から眺める四季折々の美しい回遊式庭園
  • 5月には樹齢150年の藤棚が見ごろ
  • 敷地面積8,800坪、部屋数65の大邸宅

大広間から眺める四季折々の美しい回遊式庭園

重厚なお屋敷の廊下を抜けると、100畳敷の和室の先に美しい庭園が目に飛び込んできます。
広い縁側に座り、花々の色、香り、葉の音、鳥のさえずりを感じながら、ゆったりと庭を眺めると、時のたつのを忘れます。

越後の豪農伊藤家の歴史

北方文化博物館は越後の大地主伊藤文吉氏の旧日本邸で伊藤家の邸宅を博物館として公開しているものです。

阿賀野川沿いにある横越町(現新潟市)にある「沢海(そうみ)」地区は江戸時代の初期に沢海城があり、ささやかな城下町として栄えたと伝えられています。

伊藤家は、農業で身を起こし豪農となり巨万の富を築きました。田畑1,370町歩(1,372ha)を有し、越後随一の大地主として、その名は県下に鳴り響きました。

最盛期は東京ドーム300個分の土地を所有していたといわれ、弥彦神社まで(約50km)他人の土地を通らずにお参りに行けたそうです。

5月には中庭にある藤の大木が見ごろに。藤の優雅な香りを楽しみながらベンチで一休みもいいですね。

取材を終えて・・・

私は平日の昼間に行くことが多いので、運が良いときは100畳の大広間も庭園も独り占めすることができます。とっても贅沢な時間です。

大広間ではあえて庭から少し離れたところに座り、縁側と鴨居に額縁のように囲まれた庭園を眺めるのが私の好きなこの空間の楽しみ方です。そこには椅子も用意されているので正座が苦手なかたもゆっくりと美しい庭を楽しめますよ♪


ホームページ
http://hoppou-bunka.com/top.html

電話番号
025-385-2001

所在地
新潟県新潟市江南区沢海2-15-25

時間
年中無休
【4月~11月】9時~17時
【12月~3月】9時~16時30分

料金
大人:800円  高校生:700円(証明書の提示で団体料金)
中小学生:400円(中小学生は日曜・祝日は入場無料)

交通
電車   JR新潟駅より車で約20分、 JR新津駅より車で約5分
    新潟亀田ICより車で15分
バス   万代シティバスセンター発、沢海経由新津行き、上沢海博物館前下車徒歩2分

その他
駐車場あり


Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE