ノスタルジックジャパン

古き良き時代を感じる日本図鑑

江戸時代のヘアスタイルは?

時代劇では、頭を剃りあげてちょんまげを結っている姿をみかけます。

頭の前部から頭頂部にむけて、剃っている部分を月代(さかやき)と呼びます。

いつしか武士だけではなく庶民も月代を剃ることが常識となったそうです。

月代は剃ったり、毛抜きで抜いたということですから、さぞかし痛かったでしょうね。
もともと兜をかぶるときに頭が蒸れるのを防ぐために剃っていたといわれています。

のちに、戦の心配がなくなると、髷の太さや角度などにさまざまなアレンジがでてきます。月代にもかなりのバリエーションがあったといわれていて、時代とともに流行は変化していったようです。

江戸後期を代表するのは銀杏髷です。いまも大相撲で見ることのできる銀杏髷は、後ろ毛を引き上げて結び、その先端を銀杏の花のように開く形です。人とかぶらないようなヘアスタイルにするために、髷にもたくさんの種類があったそうですよ。

明治4年(1871年)に散髪脱刀令が出され、髪型は自由になり、髷を結わない人たちが増えてったということです。

 

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